乾燥は髪の敵!水分量と温度上昇率の秘密で守る艶髪
髪を乾かすときに乾燥の進み具合やドライヤーの使い方を意識していますか?
実は、水分量と温度上昇率の関係を知るだけで、過剰な乾燥によるダメージを大幅に抑えられます!
特に、ドライヤーの熱ダメージが気になる方におすすめの内容です。
この記事を読めば、簡単なポイントを押さえるだけで艶やかな髪を守る方法がわかります♪
最後までお楽しみください。
温度上昇率とは?
髪を乾かす過程では、水分量が減るにつれて髪が吸収する熱の量が大きく変化します。
この水分量と吸収する熱の関係を「温度上昇率」といいます。
温度上昇率のポイント:
- 水分量が多い状態では、熱は蒸発に使われ、髪の温度はゆっくり上昇します。
- 乾燥が進む状態では、蒸発する水分が減り、髪自体が熱を吸収しやすくなるため、温度上昇が急激に進みます。
これは、蒸発による冷却効果が弱まることで起こります。
乾燥が進むほど髪が熱を蓄えやすくなり、その結果、過剰な乾燥がダメージの原因になるのです。
濡れたタオルでイメージしてみましょう
温度上昇率の仕組みを簡単に説明すると、濡れたタオルを温めたときと同じです。
つまり、髪は乾燥が進むほどさらに乾燥しやすくなり、ダメージを受けやすい状態になるのです。
ダメージを抑えるコツ
「乾いたな」と思ったら、冷風に切り替えることで、ダメージを防ぎつつ艶が出やすくなります。
ぜひ試してみてください!
このひと手間で、髪のダメージを防ぎながら美しい艶髪が手に入ります!
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忙しい毎日でも、少しの工夫で髪のキレイを守れます。
艶やかな髪を手に入れて、毎日を今よりもっとハッピーに!
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今日も頑張ったねっ
あなたの優しさが誰かの笑顔に繋がっているよ
あなたの笑顔と、あなたの先にいるお客様の笑顔と繋がれることが我々の誇りです
ではまた