忙しい朝が変わる! ブラシを使うタイミングで美髪も時短も叶える秘訣
忙しい朝、少しでもスタイリングを楽にしたいと思いませんか?
実は、髪の乾き具合に応じてブラシを使うタイミングを工夫するだけで、
- スタイリング時間を短縮
- ダメージを抑えて美しい髪をキープ
- セットの持ちが良くなる
という嬉しい効果が得られます!
この記事を読めば、
朝のスタイリングが劇的に変わる秘訣を知ることができます。
ぜひ最後までお楽しみください♪
こんなお悩み、ありませんか?
- 忙しい朝にスタイリングに時間をかけたくない
- ブラシを使うタイミングがわからない
- 頑張ってセットしても、すぐに崩れてしまう
これらのお悩み、実はある「ポイント」を意識するだけで解決できます!
そのポイントとはズバリ、
『形のキープポイント』です。
ブローで髪の形が変わる原理を知ろう
髪は20種類のアミノ酸からできており、
その結合の一部には「水素結合」と「疎水性結合」が含まれています。
これらは水の影響で切れたりくっついたりする特性を持っています。
この特性が、例えば以下のような現象を引き起こします
- 湿気や雨でスタイリングが崩れる
- シャワー中は真っ直ぐでも、乾くとクセが戻る
また、温度や環境にもよりますが、髪は状態によって含む水分量が異なります。
ブラシで形を整えながら完全に乾かすことで、スタイリングがキープしやすくなるのです。
これがブローで髪の形が変わる原理であり、髪の形が固定される水分量を「キープポイント」と呼んでいます。
ダメージの原因を防ぐには?
乾いている時には強くて弾力がある毛髪ですが、
水を含むと膨らんだり柔らかくなり、
引っ張るとダメージを受けやすくなります。
つまり、ブラシを使うのはなるべく髪が乾いた状態であることがポイントです。
最短でキレイな形をつける方法
つまり、
まずはブラシを使わずに髪を乾かし、
キープポイントからブラシを使いブローをすることで
朝のスタイリングの時間を短くし、
摩擦や力のかけ過ぎによるダメージを抑え、
キレイな状態を長く保つことができるようになるのですが、
キープポイントとはどのくらいの水分量なのでしょうか?
髪の水分量の目安は以下の通りです。
『ブラシを使って2~3回ブローをすると完全に髪が乾く水分量(15~17%ほど)』
が目安となります。
- まだ水分が多いと… 形がつきにくい
- 乾きすぎると… 静電気で広がりやすい
感覚的には、思っている以上にほとんど乾いた状態でブラシを使い始めてちょうどいいくらいです。
朝をもっと快適に!
「キープポイント」の感覚を掴んで、毎朝のスタイリングをスムーズに!
忙しい朝も、髪が整うことで気分よく1日をスタートさせてくださいねっ♪
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今日も頑張ったねっ
あなたの優しさが誰かの笑顔に繋がっているよ
あなたの笑顔と、あなたの先にいるお客様の笑顔と繋がれることが我々の誇りです
ではまた