商品
どこのメーカーのパーマ剤が1番いいですか?
PPT系の前処理剤は効果がありますか?
パーマ後にいいトリートメントはありますか?
これらは商品関連でよくある質問トップ3ですが、
理想のパーマ剤とはなんでしょうか?
今日はパーマ関連の商材をテーマに理想のパーマを解説していきます。
みなさんこんにちは。
DEARU代表の優喜老師(古川喜章)です。
星をとるようなレストランでも
どんなに優れたレシピがあり、
シェフの技術があったとしても、
こだわりぬいた良い食材がなければ、
やはり出来上がる料理にも限界が出てきてしまいます。
もちろん食材だけ良くても
レシピと技術がなければやはりいい料理は作れません。
美髪業界でも
レシピと技術ももちろん大切ですが、材料=商品も超重要です。
お客様に提供する自身の技術とサービスにこだわりとプライドを持つ美容師さんは、
ぜひ最後まで見ていってくださいねっ。
理想のパーマに重要なのは還元剤だけではない
dearuのパーマ関連プロダクトは主にパーマ剤、処理剤、質感向上剤の3種類があります。
新井幸三博士のパーマ理論を軸に、
商品開発と製造のプロ達と共に
最小限のダメージで最大限のwave効率を発揮できるように考え抜かれた商品群です。
2剤以外は全て日本製造です。
全てのプロダクトに意味と根拠があるため、
これからDEARUの商品を使い始める美容室や、
自己流で運用している美容室は一度我々が公式で発表しているやり方で試してみてください。
では、それぞれの剤の役割を解説していきます。
パーマ剤
目的は還元、酸化です。
使用する還元剤、アルカリ剤、酸化剤の種類や濃度、量によって開発者の意図や剤の強弱、特徴が決まります。
現在役割の違う5種類の1剤と2種類の2剤で様々な髪質(太、細、硬、柔)、
ダメージ度合い、
不均一なダメージに対応しております。
処理剤
処理剤は主にwave効率を上げる事と
余計なダメージを抑える2つの目的があります。
wave効率を上げる物
• 膨潤剤
• 応力緩和促進剤
など
余計なダメージを抑える物
• 抗熱剤
• pH調整剤
• 残留アルカリ除去剤
• 熱凝集抑制剤
• CMC補修剤
などがあります。
系統1、系統2、系統4、F5がこれにあたります。
質感向上剤
質感向上剤には3つの目的があります。
余計な皮膜を取り除き薬剤の浸透や反応を良くする物
• シャンプー
余計な残留物を取り除き、薬剤の影響を緩和させる物
• シャンプー
毛髪の内と外から質感を良くするための物
• トリートメント
シャンプー1、シャンプー2、トリートメント1、トリートメント2がこれにあたります。
細かい説明はHPの詳細ページからご確認ください。
【DEARUの薬剤をもっと知りたい】
DEARU式のパーマ方法でダメージを抑え、
柔らかくしっかりとしたリッジがあるパーマをかけられるようになりたい。
BLOGに書いてある内容をもっと深く知りたい。
自分で完璧にできるようになりたい。
DEARUのパーマ剤を使ってみたい。
そんな方はまずこのページを見てみてください。
https://www.dearu.com.tw/brand
なぜ我々DEARUは商品だけを販売することをしないのか?
その理由とそこに込められた想いの部分も感じてもらえてら嬉しいです。
最新の情報はIGからも発信しています。
ID: yoshimaaax
パーマのことで悩みを持つ他の美容師さんへのシェアもして頂けたら幸いです。
今日も頑張ったねっ
あなたの優しさが誰かの笑顔に繋がっているよ
あなたの笑顔と、あなたの先にいるお客様の笑顔と繋がれることが我々の誇りです
ではまた